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岡部商事株式会社 
岡部 龍太郎
本社 〒866-0896
熊本県八代市日置町3824番地
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TEL 096-286-8711
FAX 096-286-8716
ホームページ: http://www.hontatami.com/


普及した要因として・・・

板の間では、冬は寒くしかも硬く過ごし難かった。
「畳」は板の間と違いやわらかく心地よい敷物として普及した。
土足文化ではなかった。
洋間(フローリング)の押されている要因として・・・

「畳」が硬くなり板の間との明確な足触りの差がなくなってしまった。
暖房の影響で部屋が昔に比べ寒くなくなり、「畳」の必要性が減少した。
和室を作るコストが洋間に比べて高くなった。
洋室の方がデザイン性に優れている。
岡部商事は国産の畳表と国産の稲わらを使った本畳の良さを皆さんに知っていただきたいと思い、日々努力しております。
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畳は日本の伝統的敷物 国産の畳と国産のわら床を使ってこそ本畳って言うんじゃないかな 岡部 龍太郎畳は日本の伝統的敷物 国産の畳と国産のわら床を使ってこそ本畳って言うんじゃないかな 岡部 龍太郎
「本畳とは?」というお問い合わせが増えてきています。昔と違い、畳の素材が多種多様となり、消費者は何が本来の「畳」なのか、本来の「畳」とはどのようなものだろう?といった疑問が生まれてきているのだと思います。
「畳」は世界の中でも日本だけの敷物文化であります。だから、日本で育った稲わらで作った畳床 と日本で育ったい草を素材とした畳表を使ってこそ本当の「畳」ではないかと私は思います。
庶民にとっては高嶺の花であった憧れの「畳」は昭和になり普及し始めました。